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うさぎの診療について

うさぎの診療について

うさぎうさぎ

うさぎは、戦国時代にオランダから日本に伝わったとされ、当初はペットとしてではなく、珍しい種類の売買による投機、食肉・毛皮利用、動物実験、学校飼育目的でした。
近年は、吠えないためマンションでも飼える、散歩が不要、愛くるしいしぐさや表情などが評価され、うさぎを家族として迎えるご家庭が増えています。
うさぎは小さな犬・猫ではなく、全く異なる生態生理を持った動物です。特に皮膚、歯、泌尿器系、胃腸系は独特で、しっかり理解して飼育環境を整えてあげないと、とても弱くすぐに病気になってしまう傾向があります。
しかしうさぎの病気をきちんと診察出来る獣医師は決して多くありません。獣医大学における臨床教育でも、うさぎに関してはほとんど行われていません。当医院では20年に渡るうさぎの診療経験から、診察、検査(血液検査、レントゲンなど)、内科治療、入院、外科手術まで、皆様に安心をご提供いたします。
家庭に迎えたら、まずは動物病院で健康診断を受けましょう。適切な飼育環境を整え、癒し癒されるうさぎとの生活を長く楽しむお手伝いをいたします。

うさぎ

うさぎを家族に迎えた皆さんへ!

うさぎ皆さんが家族に迎えようと決めたうさぎは、人間が用意した環境でしか生きていくことが出来ません。うさぎの寿命は7~12年くらいですが、飼育環境、栄養状態、健康管理習慣など、命を預かる皆さんの考えひとつで、うさぎの人生の質と寿命が決まります。

うさぎは人、犬、猫などと同じ哺乳類で人に良く慣れますが、完全な草食動物ですから、からだの構造は大きく異なります。足が超速く、歯は一生伸び続け、肉球はありません。一日中もぐもぐと草を食べ、24時間営業でコロコロ丸いウンチを作り、それとは別の柔らかいウンチをお尻から直接食べます。可愛い顔して、怒ると床をバンバン叩く、何ともユニークで愛すべき動物です。
うさぎとはどんな動物かをしっかり理解し、かかりつけ医とうまく付き合えば健康で楽しいバニーライフを長く過ごせます。うさぎを家族に迎えたら、まずはうさぎを専門的に診察できる病院で健診を受けましょう。

何でもかじるよ!

一生伸び続ける歯を整えるため、何でもかじります。電気コードをかじって感電、壁紙や段ボールをかじって腸閉塞、前歯や奥歯がずれてきて口内炎など、歯にまつわる病気が非常に多いです。歯がずれてきていないか、定期的に奥歯までしっかり診てもらいましょう。

吐けない!?

うさぎは生理的に嘔吐が出来ません。せっせと毎日からだ中を舐めまわしてきれいにするのは良いのですが、どうしても毛を飲み込んでしまい、運が悪いとお腹の中で大きな毛球になってしまいます。

定期的に爪切り

肉球がないので、指と爪に全体重をかけてダッシュします。爪を定期的に切らないといけませんが、爪を切るのは至難の業です。無理におさえると暴れて腰の骨を折ってしまうこともあります。定期的に専門の病院に頼みましょう。

食べない、出ないは命取り

食欲が無くなり、うんちが出なくなったうさぎは危篤状態です。何日も様子を見ないで、気付いたその日のうちに診察を受けましょう。

近所の病院でうさぎの診察できますか?

うさぎうさぎは犬猫と同じ診療が通用しません。特殊な消化管や皮膚を持ち、取り扱いも非常に慎重さが求められ、適当に扱うと暴走、薬の副作用などで、犬・猫以上にあっけなく死んでしまうことが多いです。うさぎを専門的に診察できる専門知識・技術・経験のある病院を選びましょう。

うさぎの診察の進め方、診断に必要な検査について

1.問診(診察料900円に含まれます)

いつもお世話している家族の方から、飼育環境などを詳しく伺います。

2.身体検査(診察料900円に含まれます)

①視  診・・・まずは全体的な状態を目視で確認します。
②触  診・・・実際に体を触って、詳しく全身を確認します。
お耳の中、お口の中もカメラや特殊器具を用いて観察します。
③聴  診・・・聴診器を使って心臓、呼吸器の音を確認します。
④体重測定・・・体重を測定し、体格(痩せすぎ、太りすぎ)を判定します。

3.臨床検査

①便検査(各2,200円)
●一般検査・・・寄生虫、感染微生物、炎症細胞、血液細胞などを観察します。
●染色検査・・・澱粉や脂肪の消化反応を確認し、消化機能を評価します。

②尿検査・・・・糖尿病、腎臓病、尿路感染症、尿石症などを診断できます。(2,500円)

③レントゲン検査
●単純撮影・・・一般的なレントゲン撮影です。4枚程度撮ります。(8,670円)
●造影検査・・・造影剤を投与した上で、レントゲンを撮影します。
終了まで4~8時間かかります。
(造影剤投与量、撮影枚数により変動します。約15,000円~)

④超音波エコー検査(6,630円)
お腹や胸の中の状態をエコーで確認します。
レントゲンでは分からない内部構造が観察できます。

⑤血液生化学検査(19,300円)
前肢や耳介の静脈からの採血を行い、13項目の生化学検査により、
内臓全体の異常を検出します。30分~程度かかります。

⑥皮膚・耳垢染色検査(2,500円)
感染性の皮膚炎や外耳炎を疑う場合、綿棒で患部を擦り取り、
特殊染色をして顕微鏡で観察します。

⑦皮膚糸状菌培養検査(3,300円)
うさぎの皮膚疾患の原因菌として多くみられ、人にも感染する人獣共通感染症である皮膚糸状菌を検出します。培養結果は2週間後に判定します。

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