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診療対象となるチンチラ

当院では、家庭で飼育されているチンチラを診療対象としています。
・子チンチラから高齢チンチラまで対応
・食欲不振、歯科疾患、消化器疾患などの一般診療
・慢性疾患の継続管理、定期的な健康チェック
※診察時の安全確保が難しい場合や、著しいストレス反応が見られる場合には、診療内容を調整・ご相談させていただくことがあります。

チンチラは非常にデリケートな動物で、体調不良の進行が早く、気づいた時には重症化しているケースも少なくありません。
当院では、早期診断・早期治療を重視した診療を行っています。

よくある症状・受診の目安

食欲・排便の異常

・ごはんを食べない、牧草を食べなくなった
・便が小さい、出ていない、下痢
・体重が減ってきた

元気・行動の変化

・動きが鈍い、じっとしている
・いつもより反応が弱い
・うずくまる、触られるのを嫌がる

口・歯の異常

・よだれが出る
・口元が濡れている
・かたい物を噛まなくなった

呼吸・体温トラブル

・呼吸が荒い、苦しそう
・暑そうに伸びている
・夏場にぐったりしている

診察の進め方

1.ご予約・ご来院
診察はご予約がなくても受診いただけますが、ご予約いただくことで待ち時間が少なく、よりスムーズにご案内できます。
移動中は保温を心がけ、静かな環境でお連れください。

2.問診・飼育環境の確認
食事内容(牧草・ペレット)、室温・湿度管理、運動量、症状の経過などを詳しく伺います。

3.身体検査
体重測定、触診、聴診、口腔内チェックなどを行い、全身状態を確認します。
チンチラへの負担を最小限に配慮して進めます。

4.必要な検査のご提案
症状に応じて、
糞便検査・エコー検査・レントゲン検査、血液検査・皮膚検査などをご提案します。
※検査内容・費用は必ず事前にご説明します。

5.治療方針のご説明
内服治療に加え、注射治療や入院治療を獣医師が提案する場合があります。
病状・リスク・治療期間を丁寧にご説明した上で、方針を決定します。

6.治療・飼育管理指導
注射、投薬、点滴、食事管理、環境調整(温度・湿度)など、総合的な治療と生活指導を行います。

7.再診・経過観察
症状や状態に応じて、再診や定期的なチェックをご案内します。

来院時のお願い

チンチラの安全と診療精度向上のため、以下にご協力ください。

  • 必ずキャリーケースに入れてご来院ください
  • 移動中も高温を避け、保冷対策を行ってください(特に夏季)
  • 普段食べている牧草・ペレットがあればご持参ください
  • 排便異常がある場合は、当日の便を持参すると参考になります

※来院時にぐったりしているなど緊急であれば、すぐにスタッフへお声がけください。

料金表

料金表

カルテ登録・初診料
4,000円
診察・相談料
1,100円
検便
1,200円~
尿検査
4,400円~
血液検査
25,000円~
レントゲン検査
7,000円~
超音波検査
8,800円~
入院費
8,800円~

当院で診察可能な症状

食欲不振、便秘、便が小さい、便が少ない、軟便、下痢、盲腸便の食べ残し、歯ぎしり、元気消失、沈鬱、運動不耐性、疼痛、痛み、背中を丸める、腹囲膨満、乳腺腫脹、血尿、おりもの、精巣腫大、斜頸、眼球震盪、旋回運動、転倒、けいれん、ふらつき、落ち着かない、頻尿、涙が多い、目やに、目が開かない、目が開けにくい、目が白い、目が大きい、目が小さい、尿漏れ、鼻水、くしゃみ、鼻息が聞こえる、苦しそう、口を開けて呼吸、呼吸困難、呼吸促迫、多飲、多尿、異常に痩せている、異常に痩せてきた、肥満、脱毛、皮膚の赤み、発疹、毛を抜く、毛をかじる、ふけ、かゆみ、お尻周りの汚れ、できもの、耳垢、耳が赤い、耳がくさい、耳がかゆい、びっこを引く、麻痺、しびれ

疑われる疾患

切歯不正噛合、臼歯不正咬合、歯周病、虫歯、細菌性腸炎、消化管内寄生虫症、鼓腸症、腸重積、腫瘍、巨大食道症、消化管うっ滞、腸性毒血症、子宮蓄膿症、子宮内膜炎、ファーリング、化膿性腎炎、膀胱結石、肺炎、鼻炎、副鼻腔炎、心臓疾患、アボカド中毒、細菌性皮膚炎、皮膚糸状菌症、外部寄生虫症、毛咬み、脱毛症、耳介痂皮症、結膜炎、角膜炎、角膜潰瘍、角膜びらん、白内障、尾抜け、骨折、中毒、熱中症、糖尿病、直腸脱、足の裏の皮膚炎、メトロニダゾール中毒