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診療対象となるハムスター

当院では、家庭で飼育されているハムスターを診療対象としています。
・ゴールデンハムスター
・ジャンガリアン、キャンベル、ロボロフスキー
・チャイニーズハムスター
・子ハムスターから高齢個体まで対応
※診察時の安全確保が難しい場合や、著しいストレス反応が見られる場合は、診療内容を調整・ご相談させていただくことがあります。

ハムスターは体が非常に小さく、症状に気づいた時点で病気が進行しているケースが少なくありません。
当院では、できる限り早期の診断と対応を重視しています。

よくある症状・受診の目安

元気・行動の変化

・動きが鈍い、じっとしている
・回し車を使わなくなった
・反応が弱くなった

食欲・体重の異常

・ごはんを食べなくなった
・頬袋に詰めたまま出さない
・体重が減ってきた

排泄・被毛の異常

・下痢、軟便、便が出ていない
・お尻や腹部が汚れている
・被毛がボサボサになった

皮膚・目・しこりの異常

・脱毛、かゆみ、赤み
・目やに、目が開きにくい
・体にしこりが触れる

診察の進め方

1.ご予約・ご来院
診察はご予約がなくても受診いただけますが、ご予約いただくことで待ち時間が少なく、よりスムーズにご案内できます。
移動中は保温を心がけ、静かな環境でお連れください。

2.問診・飼育環境の確認
食事内容、床材、ケージ環境、回し車の使用状況、症状の経過などを詳しく伺います。

3.身体検査
体重測定、視診、触診を中心に全身状態を確認します。
ハムスターへの負担を最小限に配慮して行います。

4.必要な検査のご提案
症状に応じて、
糞便検査・PCR検査・皮膚検査・画像検査などをご提案します。
※検査内容・費用は事前にご説明します。

5.治療方針のご説明
内服治療だけでなく、注射治療や入院治療を獣医師が提案する場合があります。
年齢や体力、リスクを考慮した上で、治療方針をご説明します。

6.治療・飼育管理指導
注射、点滴、投薬、食事内容の見直し、保温・環境改善などを含めた総合的なケアを行います。獣医師が入院治療をお勧めする場合もあります。

7.再診・経過観察
症状や状態に応じて、再診や定期的なチェックをご案内します。

来院時のお願い

ハムスターの安全と診療精度向上のため、以下にご協力ください。

  • 必ず通気穴のある小さなケースやキャリーに入れてご来院ください
  • 移動中は温度変化を避け、保温または保冷を行ってください
  • 普段食べているフードがあればご持参ください
  • 下痢などがある場合は、床材ごと少量持参すると参考になります
  • 来院時にぐったりしているなど緊急であれば、すぐにスタッフへお声がけください。

料金表

料金表

カルテ登録・初診料
4,000円
診察・相談料
1,100円
検便
1,200円~
尿検査
4,400円~
血液検査
25,000円~
レントゲン検査
7,000円~
超音波検査
8,800円~
感染症PCR検査
11,000円~
入院費
8,800円~

当院で診察可能な症状

嗜好性の変化、食欲不振、体重減少、毛並みの悪化、脱毛、よだれ、歯がおかしい、口から何か出ている、頬袋の反転・脱出、元気がない、目が飛び出ている、目やに、目が開かない、目が小さい、目が白い、下痢・軟便、出血、衰弱、肛門から何か出ている、お尻が濡れている、お尻が汚れている、血尿、頻尿、むくみ、浮腫、しこり、鼻水、くしゃみ、呼吸困難、口を開けて呼吸している

疑われる疾患

感染性皮膚炎、皮膚糸状菌症、アレルギー性皮膚炎、好酸球性皮膚炎、ダニ寄生、皮膚のリンパ腫、外耳炎、臭腺炎、末端壊死症、腸炎、直腸脱、腸閉塞、消化管寄生虫、繊維肉腫、形質細胞腫、内分泌性脱毛、ヘルニア、乳腺腫瘍、頬袋の異常、歯周病、外傷性膿瘍、不整咬合、歯の異常、白内障、結膜炎、角膜炎、角膜びらん、麦粒腫、緑内障、マイボーム腺腫、眼球内出血、眼球突出、眼科腫瘍、乳腺炎、糖尿病、副腎疾患、子宮蓄膿症、肝臓障害、肺炎、鼻炎、膀胱炎、腎障害、尿路結石、心臓病、冬眠、斜頸、ヘルニア、爪の過長、骨折、熱中症、ティザー病