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診療対象となるうさぎ

当院では、家庭で飼育されているうさぎを診療対象としています。
・ネザーランドドワーフ、ホーランドロップ、ミニレッキス など
・子うさぎから高齢うさぎまで対応
・持病のあるうさぎ、定期的な健康管理をご希望の方
※診察時の安全確保が難しい場合や、強いストレス反応が見られる場合は、診療内容を調整・ご相談させていただくことがあります。

当院では、うさぎを「小動物」として一括りにはしません。
犬猫とはまったく異なる生理を持つ動物として、専門的に診療しています。
診療の中心は歯科と消化器です。不正咬合は歯の長さだけでなく歯根や顎骨まで影響するため、レントゲンで歯根まで評価します。さらに血液検査で全身状態や炎症の有無、肝腎機能まで確認し、安全に処置できるかを判断します。
「急に食べない」は緊急サインです。胃腸うっ滞や腸閉塞は短時間で悪化するため、画像診断に加え血液検査で循環状態や脱水の程度を把握し、必要であれば入院管理を行います。
また、鼻炎や慢性疾患に対しては感染症PCR検査も活用し、原因を明確にしたうえで治療方針を決定します。子宮疾患や尿路結石も含め、早期発見と予防提案まで設計する医療を重視しています。
対症療法にとどまらず、検査を駆使して原因を見極める。
それが当院のうさぎ診療の姿勢です。

よくある症状・受診の目安

食欲・排便の異常

・ごはんを食べない、牧草を食べなくなった
・便が小さい、出ていない、下痢
・食べているのに体重が減る

元気・行動の変化

・じっとして動かない
・いつもより反応が鈍い
・歯ぎしりをする、うずくまる

呼吸・姿勢の異常

・呼吸が荒い、苦しそう
・頭が傾く、ふらつく
・片側に寄って歩く

口・皮膚・被毛の異常

・よだれが出る
・毛づくろいをしなくなった
・皮膚のただれ、脱毛

診察の進め方

1.ご予約・ご来院
診察はご予約がなくても受診いただけますが、ご予約いただくことで待ち時間が少なく、よりスムーズにご案内できます。
移動中は保温を心がけ、静かな環境でお連れください。

2.問診・飼育環境の確認
食事内容(牧草・ペレット)、排便状況、生活環境、発症時期などを詳しく伺います。

3.身体検査
体重測定、触診、聴診、口腔内チェックなどを行い、全身状態を確認します。
うさぎへのストレスを最小限に配慮して進めます。
※安全に診察を行うため、獣医師やスタッフがうさぎの皮膚などを強めにつかむような保定を行いますのでご了承ください。

4.必要な検査のご提案
症状に応じて、
糞便検査・尿検査・血液検査・PCR検査、レントゲン検査・超音波検査・皮膚検査などをご提案します。
※検査内容・費用は事前にご説明します。

5.治療方針のご説明
重症度やリスクを十分にご説明した上で、治療方針を決定します。

6.治療・生活指導
注射、投薬、点滴、食事管理、強制給餌の指導など、総合的な治療・ケアを行います。獣医師の判断で入院治療をお勧めする場合もあります。

7.再診・経過観察
症状や状態に応じて、再診や定期的なチェックをご案内します。

来院時のお願い

うさぎの安全と診療精度向上のため、以下にご協力ください。

  • 必ずキャリーケースに入れてご来院ください
  • 移動中は温度変化を避ける工夫をしてください
  • 普段食べている牧草・ペレット・おやつがあればご持参ください
  • 排便異常がある場合は、当日の便を持参すると参考になります
  • 来院時にぐったりしているなど緊急であれば、すぐにスタッフへお声がけください。

その後必要に応じて直接触診、検便、被毛検査、レントゲン撮影、超音波検査なども行います。
治療方法は注射、内服薬処方、外用薬処方などですので、ご家族の方が直接うさぎにさわれない場合は治療が難しい場合があります。
またどうしてもうさぎを連れて来院できない場合は、問診のみでも治療のご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。

料金表

料金表

カルテ登録・初診料
4,000円
診察・相談料
1,100円
検便
1,200円~
尿検査
4,400円~
血液検査
25,000円~
レントゲン検査
7,000円~
超音波検査
8,800円~
感染症PCR検査
11,000円~
入院費
8,800円~

当院で診察可能な症状

食欲不振、便秘、便が小さい、便が少ない、軟便、下痢、盲腸便の食べ残し、歯ぎしり、元気消失、沈鬱、運動不耐性、疼痛、痛み、背中を丸める、腹囲膨満、乳腺腫脹、血尿、おりもの、精巣腫大、斜頸、眼球震盪、旋回運動、転倒、けいれん、ふらつき、落ち着かない、頻尿、涙が多い、目やに、目が開かない、目が開けにくい、目が白い、目が大きい、目が小さい、尿漏れ、鼻水、くしゃみ、鼻息が聞こえる、苦しそう、口を開けて呼吸、呼吸困難、呼吸促迫、多飲、多尿、異常に痩せている、異常に痩せてきた、肥満、脱毛、皮膚の赤み、発疹、毛を抜く、毛をかじる、ふけ、かゆみ、お尻周りの汚れ、できもの、耳垢、耳が赤い、耳がくさい、耳がかゆい、びっこを引く、四肢のどれかを挙げる、麻痺、しびれ

疑われる疾患

消化管疾患(うっ滞、異物、感染症、腫瘍など)、コクシジウム症、蟯虫症、歯科疾患(切歯不正咬合、臼歯不正咬合)、乳腺腫瘍、乳腺炎、精巣腫瘍、そけいヘルニア、エンセファリトゾーン症、てんかん、角膜炎、角膜潰瘍、角膜びらん、緑内障、ぶどう膜炎、結膜炎、眼瞼炎、白内障、虹彩炎、膀胱炎、膀胱結石、腎不全、鼻炎、スナッフル、サルモネラ症、梅毒、気管支炎、肺腫瘍、胸腺腫、心臓病、皮膚糸状菌症、皮膚ダニ症、湿性皮膚炎、心因性抜毛症、足底皮膚炎、ソアホック、トレポネーマ症、腫瘍、外耳炎、耳ダニ症、骨折、脱臼、変形性脊椎症、椎間板ヘルニア