私は動物病院を開業する前に、某製薬会社の研究所内において、実験動物の健康管理や適正な動物実験に関する基礎研究に従事していました。
実験動物の種類はサル、ミニブタ、イヌ、ネコ、ウサギ、ハムスター、ラット等多岐に渡ります。
実験動物たちは、温度・湿度・換気・食事量・回数などが厳密に管理された研究施設内の、日の当たらないケージで一生を過ごします。もちろんお散歩なんて、行きません。
そんな動物達を見ていて、まず人間が動物を癒してあげられなければ、人間が動物に癒されることは無いのだと思いました。
歯石がたくさん付いて歯周病になっている動物やノミやダニが寄生して皮膚病になっている動物を見ても、癒されるヒトはいないと思います。
すべての動物は人間の都合で、人間の作った環境で生きなければなりません。
動物達はそんな環境でも我々に癒しを与えてくれています。
そんな健気な動物と人間がともに癒される関係作りのために、獣医学の知識や技術を役立てたい、その思いを実現できるのは、まさに動物病院だと気付き、会社を退職しました。
「動物を癒し、動物に癒される」を基本理念に、2002年に厚木ひまわり動物病院を開院いたしました。
経歴
麻布大学獣医学部獣医学科外科学第二講座卒業
獣医師
日本エキゾチック動物学会会員
鳥類臨床研究会会員
国際中獣医学院認定鍼灸師
中医漢方獣医師
日本ペット中医学研究会認定中医学アドバイザー
中国伝統獣医学国際研究培訓センター認定ペット東洋医学アドバイザー