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診療対象となる小鳥

当院では、体重100g以下の小鳥を診療対象としています。
・セキセイインコ、文鳥、十姉妹
・コザクラインコ、ボタンインコなどの小型インコ類
・オカメインコは体重に関わらず診療可能です
※野鳥(保護鳥を含む)の診察は行っておりません
※安全な診療体制を維持するため、対象外の鳥種については事前にお問い合わせください。

当院は、犬猫の延長で小鳥を診る病院ではありません。
小鳥はまったく異なる生き物だからこそ、その体の構造や代謝を理解したうえで診断します。
そのう検査、便検査、血液検査、レントゲン検査、エコー検査、感染症PCR検査を組み合わせ、感覚ではなく根拠に基づいて原因を絞り込みます。神奈川県内でも、これらを日常的に実施している施設は多くありません。
小鳥は症状が出た時点で進行していることもあります。
だからこそ迅速で正確な判断が必要です。
当院では「様子を見ましょう」で終わらせず、目の前の症状だけでなく将来まで見据えた診療を行います。
小さな命だからこそ、診断の質にこだわります。

よくある症状・受診の目安

元気・姿勢の異常

・羽を膨らませてじっとしている
・ケージの床でうずくまる
・止まり木にうまく止まれない

食欲・体重の変化

・ごはんを食べなくなった
・体重が急に減った
・殻付き餌をむいて食べなくなった

排泄物の異常

・下痢、水っぽい便
・色・量・形の変化
・便が出ていない

呼吸・見た目の異常

・口を開けて呼吸する
・尾を上下に振る呼吸
・くしゃみ、鼻水、羽毛の乱れ

診察の進め方

1.ご予約・ご来院
診察はご予約がなくても受診いただけますが、ご予約いただくことで待ち時間が少なく、よりスムーズにご案内できます。
移動中は保温を心がけ、静かな環境でお連れください。

2.問診・飼育環境の確認
食事内容、飼育環境、保温状況、発症時期などを詳しく伺います。

3.視診・身体チェック
全身状態、羽毛、呼吸、体格を確認します。
小鳥への負担を最小限に配慮して行います。

4.必要な検査のご提案
症状に応じて、
そのう検査・糞便検査・レントゲン・エコー・血液検査・PCR検査・皮膚検査などをご提案します。
※検査内容・費用は必ず事前にご説明します。

5.治療方針のご説明
状態・重症度・リスクを丁寧にご説明した上で、治療方針を決定します。

6.治療・飼育管理指導
注射、投薬、強制給餌、保温管理、食事内容の調整などを含めた総合的なケアを行います。状態により獣医師が入院治療をお勧めする場合もあります。

7.再診・経過観察
症状や状態に応じて、再診や定期的なチェックをご案内します。

来院時のお願い

小鳥の安全確保と正確な診断のため、以下にご協力ください。

  • 必ずキャリーケースや小さな箱に入れてご来院ください
  • 移動中は必ず保温を行ってください(季節を問わず重要です)
  • 普段食べている餌・サプリメントがあればお持ちください
  • 便の異常がある場合は、当日の便をラップ等で包んで持参してください
  • 来院時にぐったりしているなど緊急であれば、すぐにスタッフへお声がけください。

その後必要に応じて直接触診、検便、被毛検査、レントゲン撮影、超音波検査なども行います。
治療方法は注射、内服薬処方(直接・飲水)、外用薬処方などですので、ご家族の方が直接鳥にさわれない場合は治療が難しい場合があります。
またどうしても鳥を連れて来院できない場合は、問診のみでも治療のご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。

料金表

料金表

カルテ登録・初診料
4,000円
小鳥の診察・相談料
1,800円
検便
1,200円~
尿検査
4,400円~
血液検査
25,000円~
レントゲン検査
7,000円~
超音波検査
8,800円~
感染症PCR検査
11,000円~
そのう検査
6,000円~
入院費
8,800円~

当院で診察可能な症状

元気がない、鳴かない、鳴き声が変わった、おしゃべりしない、食欲不振、食べない、嘔吐、下痢、うんちが黒い、うんちが出ない、尿酸が黄色、尿酸が緑、尿酸がピンク、膨羽、膨らんでいる、呼吸がおかしい、呼吸が速い、呼吸が深い、呼吸するときに音がする、口を開けて呼吸している、動かない、ケージから出てこない、嗜眠、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、足の痛み、羽の異常、飛べない、羽毛の色が変わった、羽のバランスが悪い、羽がぼそぼそしてきた、換羽を何度も繰り返す、鼻の穴の周りの色が変わった、嘴がガサガサしている、指がガサガサしている、片足を挙げている、片足だけ握れない、落下した、踏んづけた、止まり木にとまれない、目が開かない、目やに、耳だれ、鼻水、鼻の汚れ、お尻の汚れ、出血している、卵を産んだ、形の変な卵を産んだ、卵を1~2個産んだ後元気がない、お尻から赤いものが出ている

疑われる疾患

マクロラブダス(メガバクテリア)感染症、カンジダ症、外耳炎、気管炎、鳴管炎、ロックジョー、そのう炎、胃炎、腸炎、肝臓障害、消化管原虫症、鼻炎、副鼻腔炎、気嚢炎、肺炎、呼吸器感染症、心臓病、甲状腺腫、くちばしの異常、骨折、脚弱症、痛風、趾瘤症、肥満、脂肪肝、グリットインパクション、貧血、糖尿病、腸結石、心臓病、腹水症、腎臓障害、痛風、痛風結節、毛引き症、自咬症、オウム類嘴羽病(PBFD)、ポリオーマウイルス感染症(BFD)、オウム病(クラミジア)、鳥結核(抗酸菌症)、腺胃拡張症、マイコプラズマ呼吸器感染症、クリプトコッカス感染症、クリプトスポリジウム感染症、ボルナウイルス感染症、疥癬症、卵つまり、卵管蓄卵材症、慢性発情、脂肪肝、再生不良性貧血、卵巣腫瘍、卵管腫瘍、精巣腫瘍、卵管脱、脱腸、重金属中毒症、栄養失調、甲状腺腫、カルシウム欠乏症、腹壁ヘルニア症、ジアルジア感染症、トリコモナス感染症、コクシジウム感染症、皮膚糸状菌症