小鳥(♀)の発情問題!
→院長、うちの小鳥が卵を沢山産んでしまうのですが、放っておいても大丈夫でしょうか?
はい、発情が慢性化して定期的に産卵すると、卵詰まりや肝臓障害などで死んでしまうリスクが高まりますので、出来るだけ産卵させないようにした方がいいです。
→やっぱり身体には良くないのですね…何か対策方法はありますか?
小鳥(♀)の発情問題!
肥満なら減量!
太っているなら減量が効果的です。
→うちの子は痩せています…
小鳥(♀)の発情問題!
肥満なら減量!
痩せの子は薬が効く!
痩せている場合は飲み薬や注射を組み合わせて発情を抑える事が出来ます。
→薬には副作用などありませんか?
小鳥(♀)の発情問題!
肥満なら減量!
痩せの子は薬が効く!
副作用は軽微!
メリットが多い!
副作用のない薬はありませんが、発情を抑える薬は比較的安全ですので長期に渡り投与出来ます。それよりも薬を使わないリスクの方が遥かに高いと思いますので、前向きに検討してみて下さい。





















