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厚木ひまわり動物病院ブログ

鳥の発情は放っておいていいの?

→院長、小鳥の発情に関してはどのように考えますか?

はい、野生の鳥にとっては、発情は非常に大切なことです。これがなくなったら絶滅しちゃいますからね…

ただ、ペットとして飼われている小鳥にも発情が必要かといえばそれは違います。実はペットの小鳥の多くは、発情を放っておくと病気になってしまいます。

でも発情は本能ですから、鳥自身にはコントロールできません。

→よく言われる発情抑制方法としてはご飯を減らす、なるべく相手をしない、ケージの置き場所を頻繁に変える、夜早めに寝かす、などですが…

発情対策は必要!でも。。。

そうですね、でもそういった方法では鳥たちのQOLが確実に低下するので、例え発情や病気を抑制できたとしても鳥は幸せではないし、毎日がとてもつまらないでしょうね。

→ではどうしたら良いのでしょうか?

QOL重視の発情対策!

はい、厚木ひまわり動物病院では、臨床経験に基づいたお薬を使った発情対策により、無理なく、楽しく、小鳥と人の楽しいバードライフを重視した対策方法をご提案しています。

小鳥が大好きな皆さんからのご相談をお待ちしております。